基礎代謝量と健康④ メディカルハーブの有用性について

メディカルハーブの有用性について

基礎代謝量をあげることが健康体を維持する上で大切であることをお伝えしてきました。
その基礎代謝量をあげることで、色んなメリットがあることがわかります。
ここでは、これまで触れていない点も含めて、ここで整理して見ることにしましょう!

基礎代謝量をあげると、以下のようなメリットがあります。

  1. 筋肉量が増加すること。
  2. 筋肉量の増加により運動しやすくなり筋力がつくこと。
  3. 筋肉量増加と筋力をつけることでサルコペニアの予防ができること。
  4. 基礎代謝をあげることで、免疫力の低下を少なからず防ぐことができること。
  5. 心臓や脳などで血管疾患を発症するリスクを低減することができること。
  6. 内臓脂肪体脂肪がつきにくくなること。

日常のライフスタイルに軽い運動に加え、メディカルハーブを取り入れるとより良いということが分かります。

代謝が落ちてきたと感じたら、日常生活の中にメディカルハーブを取り入れることで、上記のメリットが得られることが期待されます。
そして、年に1回は健康診断や人間ドックを受けるようにしましょう!!

代謝の低下は何歳から?

<厚生労働省「国民健康・栄養調査結果の概要」 平成23年>によれば、日本人の肥満の割合は男性30.3%女性21.5%である。
男性は30歳代から肥満傾向にあり、女性は40歳代以降肥満の傾向にあります。

代謝の低下は、厚生労働省「国民健康・栄養調査結果の概要」 平成23年データから、男性30代~、女性40代~のようです。
基礎代謝量をあげることが必要な年齢は、高齢者だけの問題ではありません。働き盛りの男性・女性とも基礎代謝量をあげるような日常生活が必要です。

※肥満度はBMIを用いて判定。BMI=体重[kg]/(身長[m])2
18.5未満:低体重(やせ)
18.5以上25未満:普通体重
25以上:肥満

厚生労働省「国民健康・栄養調査結果の概要」 平成23年データより

基礎代謝量をあげる方法

厚労省などの公的機関からの情報では、基礎代謝量をあげる方法論が挙がっていますが、メディカルハーブを活用するとことの有用性については皆無でした。

モニター事例

そこで、ハーブを活用したメリットとなるデータをモニターKの事例についてご紹介します。モニターKの問題点は、先に記載している通り、腹囲、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量です。筋肉量は既にご紹介した通りなので、ここでは基礎代謝量をあげることにより生じる内臓脂肪レベル、体脂肪率、腹囲についてデータを示すことにします。

体脂肪率
内臓脂肪レベル

メディカルブレンドハーブ特許処方の石鹸の使用経過から基礎代謝があがる事により、内臓脂肪レベルと体脂肪率が下がって行くのが分かります。

メディカルブレンドハーブ特許処方の石鹸の使用経過(腹囲)

腹囲は、便秘の時に上昇する傾向があり、直近の87cmに急激(赤丸)に上昇した原因は便秘に加え、夜遅くにお菓子を沢山食べた事でした。

このように、全体の傾向としてはモニターK(69歳男性)がハーブ石けん(特許処方)を約1ヶ月程度使用したことで腹囲を87.5cm→約85。5cm(-2.0cm)まで下げることができました。

基礎代謝量とBMI

一方、BMIは、グラフの通り22~23の間でほぼ一定していました。

すなわち、基準外れの項目に対して改善メリットがあり、正常な項目については、変化がないことが示されました。