【明礬温泉の湯の花を使ったクリーム及び石鹸の開発経緯】

ゆふ・はでは、製品設計のための基礎データの採取を2015年10月より開始し、それを基に2016年4月から石鹸とクリームの製品設計(仕様)に着手しました。
2016年6月には産学官連携の取り組みの中で、別府大学仙波和代教授を中心に基礎データの検証を行いました。
並行して、大分県産業科学技術センターの支援を受けて商品コンセプトを整え、2016年10月に漸く、湯の花を使ったクリームと石鹸の発売となりました。
クリームや石鹸には、USDA認証シアバターやフランス国際有機認定機関認証(エコサート)のオイル類を使用しています。肌に優しい100%自然素材を用いています。
是非お試しください。

サイエンス・インカレにおいて

別府大学食物栄養科学部の仙波研究室に所属する学生達が「湯の花の皮膚への効果(アトピー性皮膚炎の症状を緩和させる可能性があること)」を検証し、発表しました。
「湯の花」効能学生が実証、別府大生表彰…アトピー緩和可能性

YOMIURI ONLINE 2018年05月17日掲載記事

販売先

(有)岡本屋、(株)トキハ(本店)、(株)トキハ(別府店)、大分航空ターミナル株式会社
、九州マルシェ、大分香りの博物館、坐来大分、エステティツクサロン等々